kintone 用プラグイン · PC / モバイル対応
フィールドの変更を
テーブルに残す
フィールド変更履歴テーブルは、指定したフィールドの変更前後の値・変更日時・変更者を、レコードの保存時にレコード内のテーブルに 1 行追加する kintone のプラグインです。いつ、誰が、どの値に変えたかを同じレコード内で確認できます。
ZIP をダウンロード保存した変更を 1 行ずつ記録します
レコード編集画面を開いた時点の値と比較し、保存直前の値が変わっていれば履歴テーブルの末尾に行を追加します。元と同じ値に戻して保存した場合は追加しません。空欄への変更も記録します。

レコード追加時に最初の値を記録するかも選択できます。レコード追加時の空欄は記録しません。残す行数の初期値は 100 行、1〜1000 行の範囲で設定でき、超過分は先頭から削除します。
監視するフィールドと書き込み先を選択します
監視するフィールドと履歴テーブルの組み合わせを「ルール」と呼びます。1 アプリに 3 つまで設定でき、各ルールには別々のテーブルを指定します。
- アプリに監視するフィールドと、専用の履歴テーブルを作成してください。
- テーブル内に、変更後の値を記録する文字列(1行)フィールド、変更日時を記録する日時フィールド、変更者を記録するユーザー選択フィールドを作成してください。変更前の値も残す場合は、文字列(1行)フィールドをもう 1 つ作成してください。値の書き込み先には文字列(複数行)フィールドも使用できます。
- プラグインを追加し、設定画面で監視するフィールド・テーブル・書き込み先を選択してください。記録する項目は任意ですが、少なくとも 1 つ選択してください。
- 設定を保存し、アプリの設定で「アプリを更新」を実行してください。

導入前にご確認ください
- 監視するフィールドはテーブル外の文字列(1行)・文字列(複数行)、リッチエディター、数値、ドロップダウン、ラジオボタン、日付、時刻、日時、リンクです。
- PC とモバイルの追加・レコード編集画面で保存した変更が対象です。REST API、CSV 読み込み、一覧のインライン編集、プロセス管理のアクションは対象外です。レコード詳細画面では書き込みません。
- 値は取得した文字列のまま記録します。リッチエディターは HTML、日時は UTC の文字列です。
- 履歴用の専用テーブルを使用してください。書き込み先に指定しないフィールドは新しい行で空欄になります。必須にしたフィールドや初期値が必要なフィールド、ルックアップを含むテーブルは使用しないでください。
- 保存するユーザーに、書き込み先フィールドの編集権限が必要です。保存エラーの後に履歴テーブルを手で編集した場合は、保存を中断します。入力内容を控えてから、レコード編集画面を開き直してください。
- 履歴テーブルは編集・削除できる通常のレコードデータです。監査証跡の改ざん防止機能はありません。既存のレコードの過去の履歴は作成できません。変更日時には端末時刻を使用し、分単位で保存します。
プラグインから外部サービスへの通信はありません。レコード追加・編集画面では画面上の値だけで履歴を作成し、kintone の API も呼びません。設定画面でアプリのフィールド一覧を取得するときだけ、利用中の kintone の API を使います。ほかのカスタマイズと併用する場合は、テスト用アプリで動作を確認してください。
ダウンロード
v0.1.0・12850 bytes。ZIP をダウンロードできます。
ZIP をダウンロードインストール手順
- 署名済み ZIP をダウンロードしてください。展開せず、そのまま使います。
- kintone の歯車アイコンから「kintone システム管理」→「プラグイン」→「読み込む」を開き、ZIP を選択してください。kintone システム管理の権限が必要です。
- 使いたいアプリの設定画面で「プラグイン」→「追加する」を開き、「フィールド変更履歴テーブル」を追加してください。
- 監視するフィールドと履歴テーブルを用意し、プラグインの設定画面でルールを設定してください。
- 設定を保存し、アプリの設定画面で「アプリを更新」をクリックしてください。導入前にアプリをバックアップし、まずテスト用アプリでレコードの追加・編集と保存を確認してください。
自動更新はありません。更新版の ZIP を同じ手順で読み込み直してください。
English · Field History Table
Field History Table logs changes to a watched field when you save a record on desktop or mobile. It compares the value with the value when the edit page opened and appends one row if they differ.
Configure up to three rules, each with a separate table. Choose any of the new value, previous value, timestamp and logged-in user destinations, with at least one destination per rule. Please use Text or Text area, Date and time, and User selection fields respectively. Please save your settings and click Update App.
Optional creation logging skips empty values. Retention defaults to 100 rows and supports 1–1000 rows. Excess rows are removed from the beginning. Use a dedicated table without extra required columns or lookups. Unmapped columns are empty in new rows.
Watched fields support Text, Text area, Rich text, Number, Drop-down, Radio button, Date, Time, Date and time, and Link outside tables. Values are raw strings, including HTML for rich text and UTC strings for Date and time.
REST API changes, CSV imports, inline list edits and process management are not logged. The table is editable record data, not a tamper-proof audit log. Timestamps use the device clock and are stored at minute precision. Past history for existing records cannot be reconstructed. No external services are contacted; only the settings page calls the current Kintone API to retrieve field definitions. This is not an official Cybozu product.
お問い合わせ
開発・提供:Tsugite Labs
tsugitelabs057@gmail.com
不具合をご報告いただく際は、発生した画面、設定したフィールドの種類、入力した値の例、表示されたメッセージをお知らせください。顧客情報や実際のレコードの内容は送らないでください。